ここでは、L-ServerテンプレートのXML定義について説明します。
サーバ種別によって、L-ServerテンプレートのXML定義は異なります。
物理L-Serverの場合、「2.2.1 物理L-Serverテンプレート」を参照してください。
仮想L-Serverの場合、「2.2.2 仮想L-Serverテンプレート」を参照してください。
L-Serverテンプレート名を編集しないでインポートすると、既存のL-Serverテンプレートの内容に上書きされます。また、エクスポートした際のL-Serverテンプレートと異なる名前に変更してインポートすると、L-Serverテンプレートが追加されます。
複数のL-Serverテンプレートを定義する場合、1つのファイルに複数のL-Serverの定義を行い、L-Serverテンプレート名を別にしてLServerTemplatesタグで囲んでください。
記載するL-Serverテンプレートが1つの場合、LServerTemplatesタグは省略できます。
注意
VMware以外の仮想化ソフトを利用する場合、L-Platform管理で利用するL-Serverテンプレートには必ずVM種別を指定してください。
拡張ディスク付きのL-Serverテンプレートは、L-Platform管理では利用できません。ディスク数は1つで登録してください。
モデル名を指定した物理L-Serverテンプレートは、L-Platform管理では利用できません。CPU数、CPU性能、メモリサイズを必ず記述してください。