TRM環境定義は以下の形式で記述します。
[MQDConfiguration]
QueueMax = 作成メッセージキュー数の最大値
MessageBufferMaxSize = メッセージバッファの最大長
[Transaction]
TransactionFile = トランザクション管理ファイルの名前
Max_Size = 1トランザクションで送受信するメッセージ長の合計の最大値
[SystemFile]
SystemFile1 = システム制御用ファイル1の名前
SystemFile2 = システム制御用ファイル2の名前
SystemFile2_Size = システム制御用ファイル2の容量
[QueueIndex]
File = メッセージキュー管理ファイルの名前
[DiskQueue]
File =メッセージキューのメッセージ格納ファイルの名前
Size =メッセージキューのメッセージ格納域の容量
[WatchQueueUsed]
DiskQueue = メッセージキューのメッセージ格納域の安全値と警告値 |