Hyper-VゲストOSをバックアップ/リストアするコマンドについて説明します。
注意
コマンド実行に必要な動作環境は下表のとおりです。
コマンド名 | AdvancedCopy Managerの動作環境 |
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swsrpvrq componentset create | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバ(Storageサーバ)のサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq componentset info | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq componentset remove | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq component add | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq component remove | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq shadow backup-hyperv | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 また、バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq shadow restore-hyperv | バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq shadow query | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 -csオプションを指定してコマンドを実行する場合は、バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq shadow delete | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 -csオプションを指定してコマンドを実行する場合は、バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq advcopy query | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 |
swsrpvrq advcopy stop | バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。 |
注意
本機能では、環境変数SWSTGNODEの指定は不要です。SWSTGNODE環境変数を設定せずにコマンドを実行してください。