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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 15.2 運用ガイド
ETERNUS

12.7 Hyper-Vコマンド

Hyper-VゲストOSをバックアップ/リストアするコマンドについて説明します。

注意

コマンド実行時の動作環境

コマンド実行に必要な動作環境は下表のとおりです。

表12.30 Hyper-Vのコマンド実行時の動作環境

コマンド名

AdvancedCopy Managerの動作環境

swsrpvrq componentset create

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバ(Storageサーバ)のサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq componentset info

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq componentset remove

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq component add

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq component remove

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq shadow backup-hyperv

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

また、バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq shadow restore-hyperv

バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq shadow query

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

-csオプションを指定してコマンドを実行する場合は、バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq shadow delete

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

-csオプションを指定してコマンドを実行する場合は、バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq advcopy query

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvrq advcopy stop

バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作していなければならない。

注意

クラスタ運用の場合

本機能では、環境変数SWSTGNODEの指定は不要です。SWSTGNODE環境変数を設定せずにコマンドを実行してください。