バックアップ運用を行うサーバを決定します。
バックアップ運用を行うサーバには、次のものがあります。
運用管理サーバ(Storage管理サーバ)
複数の管理対象サーバを一元管理、集中操作します。運用管理サーバは、管理対象サーバを兼ねることができます。
管理対象サーバ(Storageサーバ)
AdvancedCopy Managerの運用を行います。
注意
バックアップ管理機能では、バックアップ対象となる業務ボリュームと、バックアップ先のバックアップボリュームの両方が同じ管理対象サーバ配下に存在することが必須であるため、バックアップサーバ運用(注)はできません。バックアップサーバ運用では、レプリケーション管理機能を使用してください。
(注)業務サーバとは別のサーバで、業務ボリュームのバックアップを行う運用です。