EONFゲートウェイを導入後、運用を開始する前に、EONFゲートウェイの通信環境の設定を行います。
EONFゲートウェイを介して、Interstage Host Access Serviceを利用する業務アプリケーションなどがホストへ接続するためには、以下の情報を設定する必要があります。
情報 | 説明 |
---|---|
ホストのIPアドレス、VTAM上のアプリケーション名(AIMなど)、およびホストと接続する自側のIPアドレス | |
ゲートウェイ情報 | 仮想端末(LU資源)名 |
Interstage Host Access Serviceとの接続情報 | ポート番号 |
端末のIPアドレス |
EONFゲートウェイの通信環境の設定は、運用管理コンソールまたは運用管理コマンドで行います。
運用管理コンソールについては「第12章 運用管理コンソール」を、運用管理コマンドについては「第15章 運用管理コマンド」を参照してください。