資源のリストアは以下の手順で行います。
Interstage Application Serverを強制停止します。
Interstage Application Serverの資源をリストアします。
「17.2 バックアップ手順」でバックアップしたconfフォルダおよびscenarioフォルダを、エクスプローラやcopyコマンドで元のフォルダに上書きコピーします。
Interstage Application Serverを起動します。
運用管理機能のIJServerワークユニットの起動、およびWebサービス機能を利用している場合はWebサービス機能のIJServerワークユニットを起動します。
ポイント
本製品のバックアップ対象ファイルには、自サーバのIPアドレスやホスト名の情報などは含まれていませんので、リストア時に編集が必要なバックアップ対象ファイルはありません。
参照
Interstage Application Serverの資源のリストア手順については、Interstage Application Serverの関連マニュアルを参照してください。