運用管理コンソールを使用するには、Interstage管理コンソールで運用管理ワークユニットが起動している必要があります。運用管理ワークユニットは自動起動しているため、起動操作は不要です。
運用管理ワークユニットの起動／停止を手動で行う場合の手順は、次のとおりです。
Interstage管理コンソールの詳細な使用方法については、Interstage Application Serverの関連マニュアルを参照してください。
注意
運用管理ワークユニットは、管理者権限のあるユーザで起動する必要があります。
管理者権限のあるユーザで起動するには、Interstage管理コンソールに管理者権限のあるユーザでログインしてください。
Interstage管理コンソールで「ワークユニット」の一覧を表示させ、運用管理ワークユニット（ihasAdmin）を選択し、[起動]ボタンをクリックします。
上記の操作後、ワークユニットの状態が「起動」と表示されていることを確認します。
Interstage管理コンソールで「ワークユニット」の一覧を表示させ、運用管理コンソールのワークユニット（ihasAdmin）を選択し、[停止]ボタンをクリックします。
上記の操作後、ワークユニットの状態が「停止」と表示されていることを確認します。
注意
ワークユニットの停止に時間がかかる場合があります。この場合、Interstage管理コンソールのメッセージに従って操作してください。
