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 Apcoordinatorユーザーズガイド

4.5.3 JSPからの文字列の参照

Webアプリケーションにおいて、リソースファイルで定義した単一文字列を画面に表示するには、JSPでuji:resourceTextタグを以下のように使用します。

<uji:resourceText id="target"/>

idアトリビュートには、リソースファイルで定義した単一文字列のIDを指定します。文字列がHTMLの特殊文字 <, >, ", & を含んでいる場合は、それぞれ&lt;, &gt;, &quot;, &amp; に変換されて出力されます。変換が不要な場合はuji:resourceTextタグのescapeアトリビュートにfalseを指定してください。以下は例です。

HTTPのリクエストヘッダにAccept-Languageヘッダが存在する場合、UjiResourceクラスを使用した場合と同様にAccept-Languageヘッダで指定されたロケールに対応するリソースファイルが使用されます。詳細は“UjiResourceクラスからの取得”を参照してください。