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 Apcoordinatorユーザーズガイド
Interstage

33.2.7 J2EEに準拠したEJBクライアントとの連携

J2EEに準拠したアプリケーションからEJB 3.0に準拠したセションBean(Apcoordinatorで作成したもの)を呼ぶことができます。この場合、セションBeanにホームインタフェースとリモートインタフェースを追加する必要があります。作成方法はJ2EEに準拠したセションBeanと場合と同じです。詳細はホームタフェースリモトインタフェースを参照してください。ホームインタフェースのインタフェース名を指定するには、セションBeanクラスに@RemoteHomeアノテーションを付けてホームインタフェース名を記述します。

また、セションBeanは以下の条件を満たす必要があります。

セションBeanの呼び出し方法は、J2EEに準拠したセションBeanと同じです。

注意

EJB 3.0に準拠したセションBeanは、Apcoordinatorによるローカ呼び出しを使って呼び出すことはできません。