次の表は、よく使われるLive Help機能の概要についてまとめたものです。
セッションを開く、または閉じる | |
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[Live Help Expert]プログラムを起動する。 | スタートメニューから[Live Help]-[Live Help Expert]を選択する。 |
[Live Help Monitor]プログラムを起動する。 | スタートメニューから[Live Help]-[Live Help Monitor]を選択する。 |
セッションを開く。 | [セッション]メニューから[開く]コマンドを選択する。([Live Help Monitor]プログラムでは実行できない。) |
セッションに参加する。 | [セッションに参加する]ボタンをクリックする。または、 |
セッションを抜け、[Live Help Client]プログラムを接続待ち状態に戻す。 | [セッション]-[抜ける]コマンドを選択する。 |
セッションを閉じ、[Live Help Client]プログラムを終了する。 | [Live Help Clientの終了]ボタンをクリックする。または、 |
[Live Help Expert]プログラムを終了する。 | [セッション]-[Live Help Expertの終了]コマンドを選択する。 |
[Live Help Monitor]プログラムを終了する。 | [セッション]-[Live Help Monitorの終了]コマンドを選択する。 |
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クリップボードの内容を送信する。 | [クリップボード送信]ボタンをクリックする。または、 |
クリップボードの内容を受信する。 | [クリップボード受信]ボタンをクリックする。または、 |
クライアントとファイルを送受信する。 | [拡張ファイル転送]ボタンをクリックする。または、 |
メッセージを交換する。 | [ツール]-[メッセージ転送]コマンドを選択する。 |
特殊キー列を送信する。 | [特殊キーの送信]ボタンをクリックする。または、 |
自分の画面を見せる。 | [画面送信]ボタンをクリックする。または、 |
画面送信を停止する。 | [画面送信]ボタンをクリックしてボタンを戻す。または、 |
表示する | |
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クライアントの画面を見る。 | [画面受信]ボタンをクリックする。または、 |
受信画面を画面全体に表示する。 | [オプション]-[画面全体に表示]コマンドを選択する。または、 |
受信画面を[ウィンドウ枠付き]に戻す。 | [オプション]-[画面全体に表示]コマンドを選択する。または、 |
受信画面をウィンドウのサイズに合わせて縮小する。または、元に戻す。 | [オプション]-[ウィンドウに合わせる]コマンドを選択する。または、 |
クライアントの最新画面を取得する | [表示]-[最新の状態を取得](注)を選択する。 |
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接続の承認処理 | [オプション]-[セキュリティ]コマンドを選択する。 |
ユーザ名 | [オプション]-[ユーザ情報]コマンドを選択する。 |
[Live Help Expert]または[Live Help Monitor]プログラム終了前の確認メッセージ | [オプション]-[セキュリティ]コマンドを選択する。 |
モデムサポート | [オプション]-[通信方式]コマンドを選択する。 |
ネットワークサポート | [オプション]-[通信方式]コマンドを選択する。 |
参加メッセージ | [オプション]-[セキュリティ]コマンドを選択する。 |
IPアドレスまたはホスト名による接続制限 | [オプション]-[通信方式]-[TCT/IPの設定]コマンドを選択する。 |
パフォーマンス | [オプション]-[画面送信方式]コマンドを選択する。 |
ツールバーを表示、または非表示にする | [表示]-[ツールバー]コマンドを選択する。 |
ツールバーのボタン名を表示、または非表示にする | [表示]-[ツールボタン名]コマンドを選択する。 |
ステータスバーを表示、または非表示にする | [表示]-[ステータスバー]コマンドを選択する。 |
注) [最新の状態を取得]は、V10.0およびこれ以降のバージョンの[Live Help Client] プログラムが実行されているリモートコンピュータに接続した場合にのみ有効となります。V10.0未満のバージョンのクライアントに接続した場合は、この機能は利用できません。