[Live Help CM]プログラムは以下の手順で起動/終了させることができます。
[Live Help CM]プログラムはWindows(R)のサービスとして動作するため、ユーザがログオフした後も動作し続けます。また、Windows(R)の起動時に自動的に起動するように設定することにより、OSにログオンしなくても[Live Help CM]プログラムを利用できるようにすることもできます。
ご利用の環境に合わせて、必要なときに手動で起動するか、Windows(R)の起動時に自動的に起動するかを選択してください。
[Live Help CM]プログラムの起動方式を変更するには、以下のいずれかの操作を行います。
CM管理プログラムを利用する
[Live Help CM管理]プログラムを起動します。
「Live Help CMとの接続に失敗しました。Live Help CMのアドレス情報をチェックしますか?」と表示された場合、「いいえ」を選択します。
[サービス]-[サービスの設定]メニューから以下のいずれかのコマンドを選択します。
[サービス手動起動]コマンド
サービスの起動方式を手動に設定します。既にサービスが手動起動として設定されている場合は選択できません。
[サービス自動起動]コマンド
システム起動時にWindows(R)のサービスとして自動的に動作するように設定します。既にサービスが自動起動として設定されている場合は選択できません。
注意
[サービス]メニューにより制御できるのは、[Live Help CM管理]プログラムと同じコンピュータにインストールされている[Live Help CM]プログラムだけです。[Live Help CM管理]プログラムと同じコンピュータに[Live Help CM]プログラムがインストールされていない場合(インストール時に「Connection Manager」オプションを選択しなかった場合)、[サービス]メニューのコマンドはグレーアウトされ選択できません。
Windows(R)のサービスの設定を利用する
コントロールパネルの[サービス]アプレットを開きます。
「LiveHelp Connection Manager Service」([Live Help CM]サービス)のプロパティを開きます。
スタートアップの種類を「手動」または「自動」に設定します。
[Live Help CM]プログラムを手動で起動または終了するには、以下のいずれかの操作を行います。
CM管理プログラムを利用する
[Live Help CM管理]プログラムを起動します。
「Live Help CMとの接続に失敗しました。Live Help CMのアドレス情報をチェックしますか?」と表示された場合、「いいえ」を選択します。
[サービス] -[サービスの制御] メニューから以下のいずれかのコマンドを選択します。
[サービスの開始]コマンド
既にサービスが開始されている場合は選択できません。
[サービスの停止]コマンド
サービスが停止している場合は選択できません。
注意
[Live Help CM]サービスが起動されても、[Live Help CM管理]プログラムには変更が反映されません。[Live Help CM]サービス起動後、そのまま続けて[Live Help CM管理]プログラム上で作業を行いたい場合、[Live Help CM]ドロップダウンリストから希望するLive Help CM(デフォルトはConnection Manager 1)を選択し直してください。[Live Help CM管理]プログラムが[Live Help CM]プログラムに接続され、選択された[Live Help CM]プログラムで管理しているサポートセンターが表示されます。
Windows(R)のサービスの設定を利用する
コントロールパネルの[サービス]アプレットを開きます。
「LiveHelp Connection Manager Service」([Live Help CM]サービス)を「開始」または「停止」します。