セッションデータファイルを、あらかじめ指定されたフォルダに、ファイル名を自動生成して保存する方法です。1時間以上連続して録画する場合は、1時間毎にセッション内容を保存します。
ファイル名のフォーマットについては、以下の表を参照してください。
自動保存されるファイル名のフォーマット:
lhsesrec-username-YYYYMMDD-nnn.lhs
キーワード | 意味 |
---|---|
lhsesrec | シグネチャ(固定文字列) |
username | 接続先のユーザ名 |
YYYYMMDD | 年月日 |
nnn | 001から999までの通し番号 |
録画を停止する、または録画時間が1時間を経過すると、セッションデータファイルが指定したフォルダに保存されます。ファイル名の通し番号が999まで使われている場合は、次のようなメッセージボックスが表示されます。
「はい」ボタンをクリックすると、「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されます。「キャンセル」ボタンをクリックすると、録画したセッション内容は破棄されます。
自動保存するための設定方法は、“セッション録画の設定”-“保存方式の設定”を参照してください。