誰かに作業を依頼したい場合、タスクを作成します。
タスク一覧画面の、"作業依頼"をクリックすると、タスクの作成画面"作業依頼"が表示されます。
表題、担当者、期限、および、依頼内容をメッセージテキストに記入して、送信ボタンを押すと、担当者に作業を依頼することができます。担当者および同報者には、アドレス帳や共用ディレクトリを検索して、ユーザを指定することができます。
また、必要に応じて、以下を設定します。
重要度
依頼する作業の内容に応じて重要度を変更できます。
秘密度
情報の公開範囲を指定します。
本人以外の担当者を表示したくない場合は、チェックをはずします。タスクの作成画面を開いた直後はチェックが入った状態です。
チェックをはずした場合に参照できる内容は、以下のようになります。
依頼者は、このタスクに関するすべての情報を参照することができます。
担当者は、このタスクの依頼内容や状態、自分のレポートの内容だけを参照することができます。他の担当者および同報者の存在を知ることはできません。
同報者は、このタスクの依頼内容と状態を参照することができます。担当者および他の同報者の存在を知ることはできません。
担当者の操作
いくつかの担当者の操作について、制約することができます。
拒否を許可する
担当者が、このタスクを拒否してもよい場合は、このチェックボックスをチェックします。
拒否を許さない場合はチェックをはずします。タスクの作成画面を開いた直後はチェックが入った状態です。
処理完了時に概要の入力を必須とする
担当者が作業を完了するときに、必ずコメントを入れてほしい場合は このチェックボックスをチェックします。
とくにコメントが必要ない場合はチェックをはずします。タスクの作成画面を開いた直後はチェックが入った状態です。
添付ファイル
最大7つまで添付できます。一回の操作では、4つまで(ドラッグ&ドロップ機能が有効な場合は7つまで)添付できます。