インポート機能を利用することにより、ユーザデータファイルを個人用アドレス帳に取り込むことができます。
また、取り込まれたユーザから、私用グループを作成することもできます。
ユーザデータを個人用アドレス帳に取り込むには、以下のように操作します。
メインウィンドウで個人用アドレス帳を選択してから、[エントリ]メニューの[インポート]コマンドをクリックします。
⇒ [インポート]ウィンドウが表示されます。
インポートファイルを指定するにはボタンを押します。
インポート可能なユーザが、[選択したユーザ]リストに表示されます。
このリストの中からインポートするユーザを選択します。
リストからユーザを削除するには、ボタンをクリックします。
ユーザのプロパティを参照するには、ボタンをクリックします。
グループを作成する場合には、[インポートユーザからグループを作成]チェックボックスを選択して、個人用アドレス帳にインポートされたユーザから私用グループを作成します。
[インポート]ボタンをクリックします。
⇒ インポートが正常に終了したかどうかを示すメッセージウィンドウが表示されます。
⇒ [インポートユーザからグループを作成]チェックボックスを選択していた場合は、続けて、グループの名前の入力を求めるプロンプトが表示されます。