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 Teamware Collaboration Suite V2.0グループウェア機能管理者ガイド

付録N [toactive]コマンド

ここでは、[toactive]コマンドの機能と操作方法について説明します。

TeamWARE Officeサーバに対して、クライアントなどから同時に多くの処理要求が行われると、システム全体の性能が低下し、クライアントからの応答時間に影響が出る場合があります。このような場合、[toactive]コマンドにより同時処理要求数を制御し、システム全体の性能低下を防止できます。