操作方法
説明 | 操作方法 |
---|---|
1 | C:\to>to config |
操作方法の説明
[to config]コマンドを入力します。
エキスパートモードにするため、"yes"を入力します。
環境パラメータの変更を要求するため、"yes"を入力します。
利用可能なディスク容量の容量限界値を指定します。これを、ディスク容量警告レベルと呼びます。ディスクの空き容量がこれより少なくなると、TeamWARE Officeはシステム管理者宛てに警告を発信して、サーバの空きディスク容量を増やすよう指示します。標準設定では、100(MB)です。
ディスクの空き容量がなくなる前に、TeamWARE Officeを一時停止させる限界値を指定します。これを、ディスク容量一時停止レベルと呼びます。ディスクの空き容量が一時停止レベルに達すると、TeamWARE Officeサーバは自動的にサービスの処理を一時停止します。標準設定では、20(MB)です。
設定した値が正しければ、[ENTER]キーを押します。"no"を入力すると、再び定義処理を実行できます。
注意
システム管理者がディスクの空き容量を増やす作業を実施し、ディスクの空き容量がディスク容量警告レベルより増加すると、TeamWARE Officeサーバは自動的にサービスの処理を再開します。