「ディスク消去PC一覧情報ファイル」のファイルレイアウトを以下に示します。
ファイル形式
1行目:ダウンロード日時
2行目:項目名称
グループ名,グループ登録日,ディスク消去状況,ディスク消去完了日,PC名,ユーザーID,ユーザー名,部門コード,部門名,コンピュータ名,IPアドレス,MACアドレス,ドメイン名,ビル名,リース契約No,リース契約会社,初期購入日,リース契約日,リース開始日,リース終了日,リース備考,ユーザー情報の項目名(項目数分存在)
3行目:
第1カラム:グループ名
第2カラム:グループ登録日
第3カラム:ディスク消去状況を0~3のフラグで表示します。
フラグの詳細は、以下の表を参照してください。
第4カラム:ディスク消去完了日
第5カラム:PC名
第6カラム:ユーザーID
第7カラム:ユーザー
第8カラム:部門コード
第9カラム:部門名
第10カラム:コンピュータ名
第11カラム:IPアドレス(注1)(注2)
第12カラム:MACアドレス
第13カラム:ドメイン名
第14カラム:ビル名
第15カラム:リース契約No
第16カラム:リース契約会社
第17カラム:初期購入日
第18カラム:リース契約日
第19カラム:リース開始日
第20カラム:リース終了日
第21カラム:リース備考
第22カラム以降:ユーザー情報の項目名(項目数分存在)
第3カラムにおいて表示される、ディスク消去状況のフラグの詳細を以下に示します。
フラグ | ディスク消去状況 |
---|---|
0 | 未完了 |
1 | 完了 |
2 | 一部完了 |
3 | 完了設定 |
[オプション]-[表示に関する設定]で指定したIPアドレスの表示優先に従って出力します。
IPアドレスの表現は以下となります。
デュアルスタック環境でIPv4アドレスとIPv6アドレスの両方を表示する際には、IPv4アドレスとIPv6アドレスの間をスラッシュ「/」で区切ります。
IPv6アドレスが複数存在する場合は、IPv6アドレスとIPv6アドレスの間をセミコロン「;」で区切ります。
一時アドレスが存在する場合は、一時アドレスの前にシャープ「#」を付加します。ただし、CTで収集したインベントリ情報のみとなります。
ファイル出力例
"2005/04/01 10:00:00" "グループ名","グループ登録日","ディスク消去状況","ディスク消去完了日","PC名","ユーザーID","ユーザー名","部門コード","部門名","コンピュータ名","IPアドレス","MACアドレス","ドメイン名","ビル名","リース契約No","リース契約会社","初期購入日","リース契約日","リース開始日","リース終了日","リース備考","財産番号","製造号機","稼働備考","用途備考","ビル備考","購入先名","取得製番","取得年月","現品番号","商品備考" "2004.11月リース切れ","2004/12/01 09:38:23","1","2004/12/20 17:00:00","PC1","11111","従業員A","10001","部門A","PC1","1.1.1.1","11:11:11:11:11:11","その他事業所","","","","","","","","","","","","","","","","","" "2004.11月リース切れ","2004/12/01 09:38:23","1","2004/12/10 10:00:00","PC2","22222","従業員B","10001","部門A","PC2","1.1.1.2","22:22:22:22:22:22","その他事業所","","","","","","","","","","","","","","","","","" |