コマンド実行時の注意事項を以下に示します。
コマンドで指定するパス名には、JIS X 0213:2004で追加された文字は使用できません。
Windows Vista®、Windows® 7またはWindows Server® 2008で本コマンドを実行する場合、右クリックのメニューで「管理者として実行」を選択して起動したコマンドプロンプト上で、本コマンドを実行してください。
Windows® 8またはWindows Server® 2012で本コマンドを実行する場合、デスクトップ画面を表示して、「管理者として実行」の状態で起動したコマンドプロンプト上で、本コマンドを実行してください。
コマンドラインをダブルクォーテーションで囲む際には、実行ファイル名までを含めて囲んでください。
例)"C:\Program Files\Fujitsu\Systemwalker Desktop Patrol\FJSVsbtrs\bin\AtoolETPGT.exe"
以下のコマンドで、オプションとしてホスト名またはサーバ名を指定する場合、ホスト名または、IPv4アドレスを指定してください。
CustomPolicy.exe(カスタム設定用ポリシーの変更)
DSDelete.exe(登録済みDSの削除)
dtpadset.exe(Active Directory連携環境設定)
DtpKitingCT.exe(CTの動作環境変更)
logcheckcs.exe(CS上のCT動作状況チェックコマンド)
MBPolicy.exe(モバイル環境設定)
updaterregist.exe(アップデータ登録)