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ETERNUS SF Express 15.2/ Storage Cruiser 15.2/ AdvancedCopy Manager 15.2 バージョンアップガイド
ETERNUS

2.1.2 Express 15.1での変更点

Extended Copyセッションのカウント方法とセッション一覧画面のデフォルトフィルターを変更

アドバンスト・コピーのオーバービュー画面(注1)のセッション欄、ローカルコピー・セッション欄で表示するコピーセッション数のカウント方法を変更しました。
また、セッション一覧画面(注2)を開いたときに選択されているコピータイプのフィルター項目を変更しました。

バージョン

非互換の内容

15.0

  • セッションとローカルコピー・セッションに、Extended Copyセッションを含みます。

  • セッション一覧画面を表示した時のコピータイプのフィルター項目に"All"が選択されます。

15.1

  • セッションとローカルコピー・セッションに、Extended Copyセッションを含みません。

  • セッション一覧画面を表示した時のコピータイプのフィルター項目に"All Local or REC"が選択されます。

注1: 以下の操作で表示される画面です。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。

注2: 以下の操作で表示される画面です。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。

  4. カテゴリーペインで、[コピーセッション]をクリックします。


コピーテーブルサイズの設定方法を変更

アドバンスト・コピー設定ウィザード画面(注)で設定する、カスタムのコピーテーブルサイズの指定方法を変更しました。

バージョン

非互換の内容

15.0

カスタムのコピーテーブルサイズを、プルダウンリストで指定します。

15.1

カスタムのコピーテーブルサイズを、スピンボタンで指定または直接入力します。

注: 以下の操作で表示される画面です。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。

  4. [アドバンスト・コピー]ペインで、[設定]をクリックします。

  5. アクションペインで、[ウィザード]の下にある[アドバンスト・コピー]をクリックします。


コピーテーブルサイズに設定できる最小値を変更

アドバンスト・コピー設定ウィザード画面(注1)で設定する、カスタムのコピーテーブルサイズの最小値を変更しました。

また、リモートコピー設定ウィザード(注2)で設定する、コピーテーブルサイズの最小値を変更しました。

バージョン

非互換の内容

15.0

設定できる最小値は0です。

15.1

設定できる最小値は8です。

注1: 以下の操作で表示される画面です。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。

  4. [アドバンスト・コピー]ペインで、[設定]をクリックします。

  5. アクションペインで、[ウィザード]の下にある[アドバンスト・コピー]をクリックします。

注2: 以下の操作で表示される画面です。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。

  4. [アドバンスト・コピー]ペインで、[RECパス]または[RECバッファー]をクリックします。

  5. アクションペインで、[ウィザード]の下にある[リモートコピー設定]をクリックします。