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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 15.1 運用ガイド テープサーバオプション編
ETERNUS

13.3.1 バックアップ

以下にコマンドライン/GUIからのバックアップ方法を説明します。

13.3.1.1 世代管理バックアップ

コマンドライン

バックアップコマンドの詳細は、『Tivoli Storage Manager for Windows バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』または『Tivoli Storage Manager for UNIX and Linux バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』の「始めに」、「コマンド行セッションの開始」、および「データのバックアップ」を参照してください。

GUI

ファイル単位バックアップエージェントのインストールで、一緒にインストールされたTSMクライアントGUIを起動し、GUI画面からバックアップを指示します。

TSMクライアントGUIは、『Tivoli Storage Manager for Windows バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』または『Tivoli Storage Manager for UNIX and Linux バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』の「始めに」、「GUIセッションの開始」、および「データのバックアップ」を参照してください。

Windowsの場合

以下に、ファイル"test_SLICE.txt"をバックアップする例を説明します。

  1. TSMクライアントGUI起動

    Windowsタスクバーで「スタート」→「プログラム」→「Tivoli Storage Manager」→「バックアップ/アーカイブ GUI」をクリックして、GUIを起動します。

  2. 「IBM Tivoli Storage Manager」GUI画面で「バックアップ」ボタンをクリックします。

  3. 「IBM Tivoli Storage Manager - [バックアップ]」GUI画面からバックアップ指示します。

    1. F_Windows配下のローカル下にある、\\acm-65\y$を選択します。

    2. \\acm-65\y$内に表示されるファイルtest_SLICE.txtを選択します。

    3. [バックアップ]ボタンをクリックします。

    4. 処理が完了した後、処理完了画面を閉じます。

13.3.1.2 日数管理バックアップ

コマンドライン

バックアップコマンドの詳細は、『Tivoli Storage Manager for Windows バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』または『Tivoli Storage Manager for UNIX and Linux バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』の「始めに」、「コマンド行セッションの開始」、および「データのアーカイブとリトリーブ」を参照してください。

GUI

ファイル単位バックアップエージェントのインストールで、一緒にインストールされたTSMクライアントGUIを起動し、GUI画面からバックアップを指示します。

TSMクライアントGUIは、『Tivoli Storage Manager for Windows バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』または『Tivoli Storage Manager for UNIX and Linux バックアップ/アーカイブ・クライアント インストールとユーザーのガイド』の「始めに」、「GUIセッションの開始」、および「データのアーカイブとリトリーブ」を参照してください。

Windowsの場合

以下に、ファイル"test_SLICE.txt"をアーカイブする例を説明します。

  1. TSMクライアントGUI起動

    Windowsタスクバーで「スタート」→「プログラム」→「Tivoli Storage Manager」→「バックアップ/アーカイブ GUI」をクリックして、GUIを起動します。

  2. 「IBM Tivoli Storage Manager」GUI画面で「アーカイブ」ボタンをクリックします。

  3. 「IBM Tivoli Storage Manager - [アーカイブ]」GUI画面からバックアップ指示します。

    1. F_Windows配下のローカル下にある、\\acm-65\y$を選択します。

    2. \\acm-65\y$内に表示されるファイルtest_SLICE.txtを選択します。

    3. [アーカイブ]ボタンをクリックします。

    4. 処理が完了した後、処理完了画面を閉じます。