バックアップ管理を実施する場合は、まず管理対象サーバ(Storageサーバ)上のデバイス情報を一旦リポジトリに格納する必要があります。
この作業は、管理対象サーバの各OSに対応した『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド』の「stgxfwcmsetdev(デバイス情報取得/反映コマンド)」で実施します。
注意
この操作は、選択した管理対象サーバに定義されているデバイスの総数に比例した時間がかかります。デバイス数が多い場合はCPU負荷やI/O負荷の低い状態で実施してください。
目安として、負荷のない状態で、1デバイス(パーティション)あたり約0.5秒かかりますので、参考としてください。