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ETERNUS SF Express 15.2/ Storage Cruiser 15.2/ AdvancedCopy Manager 15.2 導入ガイド
ETERNUS

D.2 インストールパラメーター(ETERNUS SF Manager用)

インストールパラメーターの説明をします。

パラメーター名

意味

初期値

Installation_function

ETERNUS SF Managerをインストールする場合は「1」を指定します。

1

Character_code

AdvancedCopy Managerで使用する文字コードを番号で指定します。

Solarisの場合は以下の文字コードに対応する番号を指定します。
- EUCの場合「1」
- SJISの場合「2」
- UTF8の場合「3」

Linuxの場合は以下の文字コードに対応する番号を指定します。
- UTF8の場合「1」
- EUCの場合「2」

なし(4)

ETERNUS_SF_Manager_apache_service

Webコンソールサービス用ポート番号

9855

Communications_service_1

通信サービス1用ポート番号

1226

Communications_service_2

通信サービス2用ポート番号

4917

Repository_service_1

リポジトリサービス1用ポート番号

32004

Repository_service_2

リポジトリサービス2用ポート番号

15432

Remote_access_service

リモートアクセスサービス用ポート番号

9851

Exclusive_control_service

排他制御サービス用ポート番号

9852

Internal_port_1

内部で使用する通信ポート番号

28005

Internal_port_2

28009

Internal_port_3

28443

Internal_port_4

24916

Internal_port_5

24917

DB_file_directory

DBファイル用ディレクトリ

/var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/db

RDB_dictionary_directory

RDBディクショナリ用ディレクトリ

/var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/dic

RDB_log_file_directory

RDBログファイル用ディレクトリ

/var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/log

Repository_DB_space_directory

リポジトリDBスペース用ディレクトリ

/var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/dbsp

Repository_data_size

リポジトリDBサイズ(MB)

65

Management_server_IP_address

運用管理サーバのIPアドレス (注1)

なし

AdvancedCopy_Manager_ARCH

インストールするAdvancedCopy Managerのアーキテクチャー (注2)

なし

esfpostgres_UID

PRIMECLUSTERの導入時にETERNUS SF Managerが内部的に使用するユーザーのID (注3)

なし

注1: 運用管理サーバが複数のIPアドレスを持つ場合は、すべてのAdvancedCopy Managerエージェントから運用管理サーバに、通信可能なIPアドレスを指定してください。

注2: Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)に、32ビットアーキテクチャーのSymfowareが導入済の場合に、32ビットアーキテクチャーのAdvancedCopy Managerをインストールするために1を指定します。それ以外の場合は空白を指定します。

注3: PRIMECLUSTER環境に導入する場合、システムに未登録のユーザーIDを100~59999の整数で指定します。それ以外の場合は空白を指定します。

4: Character_codeに番号を指定していない場合(初期値の場合)、文字コードは以下になります。