AdvancedCopy Manager CCMのコマンドを利用する場合は、AdvancedCopy Manager CCMのbinディレクトリをPATH環境変数に追加する必要があります。
Windows環境の場合
Windows Server 2003の場合
[スタート]-[マイコンピュータ]を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
「システムのプロパティ」の[詳細設定]タブを選択し、[環境変数]ボタンをクリックします。
PATH変数に以下の値を追加します。
<インストール時のプログラムディレクトリ>\CCM\bin |
Windows Server 2008以降の場合
[スタート]-[コンピュータ]を右クリックして、[プロパティ]を選択します。
「システム」の左メニューより[システムの詳細設定]を選択します。
「システムのプロパティ」の[詳細設定]タブを選択し、[環境変数]ボタンをクリックします。
PATH変数に以下の値を追加します。
<インストール時のプログラムディレクトリ>\CCM\bin |
ポイント
パス名を複数記載する場合は、セミコロン(;)で区切ります。
Solaris環境、Linux環境の場合
Bourne shellを利用する場合は、以下のようにPATH変数に値を追加します。
# PATH=$PATH:/opt/FJSVccm/bin # export PATH |
ポイント
パス名を複数記載する場合は、コロン(:)で区切ります。