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ETERNUS SF Express 15.2/ Storage Cruiser 15.2/ AdvancedCopy Manager 15.2 導入ガイド
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8.3 PATH環境変数の設定

AdvancedCopy Manager CCMのコマンドを利用する場合は、AdvancedCopy Manager CCMのbinディレクトリをPATH環境変数に追加する必要があります。

Windows環境の場合

ポイント

パス名を複数記載する場合は、セミコロン(;)で区切ります。

Solaris環境、Linux環境の場合

Bourne shellを利用する場合は、以下のようにPATH変数に値を追加します。

# PATH=$PATH:/opt/FJSVccm/bin
# export PATH

ポイント

パス名を複数記載する場合は、コロン(:)で区切ります。