以下の手順に従って、ファイアーウォールを設定してください。または、ファイアーウォールを無効にしてください。
[コントロールパネル]から[ファイアウォールの状態の確認]ウィンドウを起動します。
ウィンドウの左にあるメニューで[詳細設定]をクリックし、[セキュリティが強化された Windows ファイアウォール]ウィンドウを開きます。
ウィンドウの左にあるリストで[受信の規則]を選択します。
[操作]メニューで[新しい規則]を選択し、[新規の受信の規則ウイザード]ウィンドウを開きます。
[規則の種類]ステップで[ポート]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[プロトコルおよびポート]ステップで[TCP]と[特定のローカルポート]を選択します。
通信サービスに割り当てたポート番号を[特定のローカルポート]のテキストフィールドに入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
[操作]ステップで[接続を許可する]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
[プロファイル]ステップで、[ドメイン]、[プライベート]、および[パブリック]をネットワーク環境に応じてチェックし、[次へ]ボタンをクリックします。
[名前]ステップで、作成する規則の[名前]および[説明]を必要に応じて設定し、[完了]ボタンをクリックします。
スコープを変更する場合は、スコープを変更する[受信の規則]のプロパティを表示します。
AdvancedCopy Managerを運用するほかのサーバと通信が可能なスコープを、プロパティの[スコープ]タブで設定してください。
[Windows ファイアウォール]ウィンドウで[OK]ボタンをクリックして、終了します。
[コントロールパネル]から[Windows ファイアウォール]ウィンドウを起動します。
[例外]タブで[ポートの追加]ボタンをクリックし、[ポートの追加]ダイアログを表示します。
通信サービス用に以下の設定を行います。
[名前]: 任意の名前を設定します。
[ポート番号]: インストール時に、通信サービスに割り当てたポート番号を設定します。プロトコルは“TCP”を選択します。
スコープを変更する場合は、スコープを変更する[受信の規則]のプロパティを表示します。
AdvancedCopy Managerを運用するほかのサーバと通信が可能なスコープを、プロパティの[スコープ]タブで設定してください。
[ポートの追加]ダイアログで[OK]ボタンをクリックします。
[Windows ファイアウォール]ウィンドウで[OK]ボタンをクリックして、終了します。