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ETERNUS SF Express 15.2/ Storage Cruiser 15.2/ AdvancedCopy Manager 15.2 Webコンソール説明書
ETERNUS

4.3.10 ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込み

ETERNUS ディスクアレイの設定情報を再読込みする手順は、以下のとおりです。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
    登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、対象のETERNUS ディスクアレイのチェックボックスをチェックします。

  3. アクションペインで、[ストレージ]の下にある[設定の再読み込み]をクリックします。

ポイント

ETERNUS SF Managerは、ETERNUS ディスクアレイから部分ごとに情報を取得し、画面に表示する情報を更新します。以下の場合は、最新の情報を画面に表示するために、上記の操作を実行してください。

  • ETERNUS Web GUIを使用して構成を変更した場合 (注)

  • コマンドを使用して構成を変更した場合 (注)

  • ETERNUS ディスクアレイで故障が発生し、構成要素のステータスを確認する場合

  • ETERNUS ディスクアレイで故障が発生し、復旧後にErrorステータスをクリアする場合

注: ファームウェア版数V10L40以降の以下装置の場合は構成情報が自動で反映されるため、上記の操作は不要です。
ETERNUS DX80 S2/DX90 S2、ETERNUS DX400 S2 series、ETERNUS DX8000 S2 series

注意

ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込みは、装置の構成によって数分から十数分かかる場合があります。ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込みの完了は、処理状況ペイン処理状況ペインで確認できます。ただし、処理状況ペイン操作履歴の表示の情報は処理完了から24時間後に自動削除されるため、情報が削除されたあとは「4.21.1 操作履歴の表示」で確認してください。「操作履歴の表示」画面の各表示項目が以下の場合は、ETERNUS ディスクアレイの設定情報の再読込みが完了しています。

  • アクション: Reload Configuration on Disk Array

  • 状態: Complete

  • 結果: Success

  • 対象: 登録したETERNUS ディスクアレイの名前

ETERNUS ディスクアレイに対する操作は、設定情報の再読込みが完了してから実施してください。