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Systemwalker IT Change Manager V14g 管理者ガイド
Systemwalker

付録A メールテンプレート

Systemwalker IT Change Managerでは、以下のメールを送信できます。

これらのメールは、各言語別のサブジェクトや本文をファイルテンプレートとしてもち、内容を書き替えることができます。

ファイルテンプレートの指定

サブジェクトおよび本文は、ファイルテンプレートとして定義します。テンプレートの格納場所は、アプリケーション環境設定ファイル(myoconfig.ini)に指定します。

また、ファイルの文字コードも同様に指定します。
詳細は、"Systemwalker IT Change Manager リファレンスガイド"の"アプリケーション環境設定ファイル"を参照してください。

埋め込み文字列

サブジェクトファイルおよび本文ファイルには、文字列を埋め込むことができます。
埋め込み文字列を以下に示します。

埋め込み文字列

意味

変換例

<%DATE_YEAR%>

本日日付 年

2009

<%DATE_MONTH%>

本日日付 月

09

<%DATE_DAY%>

本日日付 日

28

<%PROCESS_COUNT%>

プロセス(伝票)数

5

<%BEGIN_PROCESSLOOP%>

プロセスループ開始

<%END_PROCESSLOOP%>

プロセスループ終了

<%INCLUDE=(ファイル名)%>

テンプレートファイルインクルード

<%TOUSER_IDUSER%>

送信先ユーザーID

0003

<%TOUSER_NMUSER%>

送信先ユーザー名

富士通 三郎

<%TOUSER_CDORG%>

送信先ユーザー組織コード

0001

<%TOUSER_NMORG%>

送信先ユーザー組織名

富士通株式会社

<%TOUSER_CDDPT%>

送信先ユーザー部門コード

1200

<%TOUSER_NMDPT%>

送信先ユーザー部門名

システム管理部

<%P_NO%>

(ループ)NO(1~n)

<%P_PIID%>

プロセスID

1410

<%P_PAIRPIID%>

ペア伝票ID

1179

<%P_TITLE%>

伝票名

申請書

<%P_ASSIGNEENAME%>

承認者名

富士通 次郎

<%P_CREATORID%>

起案者ID

0005

<%P_CREATORNAME%>

起案者名

富士通 五郎

<%P_INITDATE%>

起案日(起案前の場合は空文字)

2009/09/13

<%P_URL%>

伝票を表示するためのURL

<%LISTURL%>

未処理箱を表示するためのURL

<%FORMDATA=(電子フォームの項目のxpath)%>

xpathが示す指定の電子フォームの項目値

“DataRoot/Header/ CurrentActivity”のようにDataRootから始まる伝票の項目のxpathを指定します

補足