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Systemwalker IT Change Manager V14g 管理者ガイド
Systemwalker

5.1 マスタテーブル一覧

Systemwalker IT Change Managerには、以下のようなマスタテーブルが存在します。

大分類

日本語名

概要

システム系情報

名称マスタ

用語を定義するマスタ

ログイン履歴テーブル

ログインした日時とログアウトした日時を保管するテーブル

人事系情報

部門マスタ

組織と部門を管理するマスタ

ユーザー情報マスタ

利用者の基本情報を管理するマスタ

回送先情報マスタ

伝票回送先(承認者になりうる人)の情報を保管するマスタ

権限系情報

利用者権限管理マスタ

利用者が持つ権限IDを定義するマスタ

機能権限管理マスタ

各機能が持つ権限IDを定義するマスタ

権限マスタ

権限を決定し管理するマスタ

業務系情報

伝票定義メインマスタ

伝票の基本的な情報を定義するマスタ

伝票定義MWマスタ

ミドルウェア関連の伝票を定義するマスタ

アクティビティ定義マスタ

回覧ルートの各ステージの動作を規定するマスタ

ボタン定義マスタ

各伝票の起案、承認、回送先指定などのときに、どのようなボタンを表示するかを定義するマスタ

一覧定義マスタ

一覧表示する際の表示項目と表示内容を定義するマスタ

業務定義マスタ

伝票をまとめて管理するための業務を定義するマスタ

ワークフロー情報

承認グループ情報マスタ

ユーザーの承認グループを定義するマスタ

メンバー情報テーブル

承認グループに所属するメンバーを定義するテーブル

回覧ルート定義情報テーブル

回覧ルートを定義するテーブル

アクティビティ情報テーブル

回覧ルート定義IDに結びついているアクティビティの役割またはオブジェクトを定義するテーブル

代行者テーブル

代行者を定義するテーブル

ユーザーマスタ

BPMサーバ上のユーザーを定義するテーブル

メニュー系

メニューマスタ

メニュー画面に表示される各項目を定義するマスタ

その他

添付ファイル格納テーブル

添付ファイルを保管するマスタ


注意

適用開始日、適用終了日の項目があるテーブルについては、適用開始日以外の主キー(PK)が同じ値を持つデータ間で、適用範囲が重ならないように設定してください。
適用開始日以外の主キーが同じ値を持ち、適用範囲が重なっているデータが複数ある場合、どのデータが有効となるかは不定です。