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Systemwalker IT Change Manager V14g 管理者ガイド
Systemwalker

2.2 伝票検索

ここでは伝票検索の操作について説明します。

操作

  1. グローバルナビゲーション[管理者機能]をクリックします。

  2. コンテンツエリアに表示された管理者機能一覧から、[伝票検索]をクリックします。

    ⇒ 別ウィンドウに[伝票検索]画面が表示されます。

  3. 伝票を検索します。

    1. 以下の条件を指定します。

      項目

      説明

      プロセスID

      BPMサーバで伝票ごとに割り当てられたプロセスIDで検索します。

      伝票名

      指定した伝票名で検索します。

      現担当者

      指定したユーザーが現担当者となっている伝票を検索します。

      起案者

      指定したユーザーが起案者となっている伝票を検索します。

      承認者

      指定したユーザーが承認者となっている伝票を検索します。

      起案日範囲開始

      指定した日付以降に起案された伝票を検索します。

      起案日範囲終了

      指定した日付以前に起案された伝票を検索します。

      完了日範囲開始

      指定した日付以降に完了した伝票を検索します。

      完了日範囲終了

      指定した日付以前に完了した伝票を検索します。

      伝票状態

      全て、保存、回覧中、破棄、確定から選択します。

      伝票番号開始

      指定した伝票番号以降の伝票を検索します。

      伝票番号終了

      指定した伝票番号以前の伝票を検索します。

      予備2、3、4、5範囲開始

      カスタマイズで追加した検索項目欄で、指定した値以降の伝票を検索します。

      予備2、3、4、5範囲終了

      カスタマイズで追加した検索項目欄で、指定した値以前の伝票を検索します。

      注意

      「pm-」で始まるユーザーIDは予約語であるため、現担当者、起案者、および承認者に指定しないでください。

    2. [検索実行]ボタンをクリックして検索します。
      検索条件をクリアする場合は、[クリア]ボタンをクリックします。
      なお、検索実行後は[クリア]ボタンをクリックしても、検索条件はクリアされません。

      注意

      現担当者にユーザーIDを指定した場合、実際にはそのユーザーの未処理案件一覧を参照することになります。

      ⇒ 条件に該当する伝票の一覧が表示されます。検索条件をすべて省略した場合は、すべての伝票の一覧が表示されます。

  4. 表示したい[伝票名]のリンクをクリックします。

    ⇒ 別ウィンドウに、選択した伝票の内容が表示されます。