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Systemwalker IT Change Manager V14g 導入ガイド
Systemwalker

5.1.1 初期データ

Systemwalker IT Change Managerでは、以下の初期データを用意しています。

ユーザー

以下のユーザーを用意しています。

従業員名

ユーザーID

パスワード

利用者区分

回送先指定

所属

富士通 太郎
(注)

0001
(注)

セットアップで設定したパスワード

運用フロー管理者
(更新権限)

運用フロー使用者(申請権限、構成更新権限)

システム管理部

富士通 次郎

0002

セットアップで設定したパスワード

運用フロー使用者
(承認権限、構成参照権限)

システム管理部

人事システム課

富士通 三郎

0003

セットアップで設定したパスワード

運用フロー使用者
(承認権限)

システム管理部

営業システム課

富士通 四郎

0004

セットアップで設定したパスワード

運用フロー使用者
(申請権限、構成参照権限)

システム開発部

第1開発課

富士通 五郎

0005

セットアップで設定したパスワード

運用フロー使用者
(申請権限)

システム開発部

第2開発課

注) 初期値です。セットアップ時に変更した場合は、変更された従業員名とユーザーIDとなります。

注意

初期データには、メールアドレスのサンプルが定義されています。Systemwalker IT Change Managerのインストール時にメール送信機能を「使用する」を選択した場合は、管理機能のユーザー定義管理でメールアドレスを修正してください。ユーザー定義管理の詳細については、“Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド”を参照してください。

伝票

以下の伝票を用意しています。

回覧ルート

初期データとして用意している伝票で使用する回覧ルートは、プロセス管理サーバに登録されています。

回覧ルートを参照するには、Interstage BPM Studioを使用してください。

電子フォーム

初期データとして用意している伝票で使用する電子フォームは、以下の格納場所に格納されています。

【Windowsの場合】

[Systemwalker IT Change Managerインストールディレクトリ]\ITPM\business\eforms
※デフォルトの場合はC:\SWPM

【Solaris/Linuxの場合】

/etc/opt/FJSVswpm/business/eforms