Systemwalker IT Change Manager V14g 導入ガイド

4.2 Systemwalker IT Change Managerの停止

Systemwalker IT Change Managerの停止方法を、以下に示します。

【Windows】

1. プロセス管理サーバに、Administrator権限をもったユーザーでログインします。

2. 以下のコマンドを実行します。

   [Systemwalker IT Change Managerインストールディレクトリ]\itpm\bin\swpm_stop

   または、スタートメニューから[プログラム]-[ Systemwalker IT Change Manager]-[プロセス管理サーバ停止]をクリックします。

   注意

   ご利用OSがWindows Server 2008以降の場合は、管理者として実行してください。

3. 正常に停止すると停止完了メッセージが出力されます。

   Systemwalker IT Change Managerの停止処理を開始します。
   CMDBマネージャが停止しました。
   ワークユニットが停止しました。
   Interstage Business Process Manager コンソールが停止しました。
   Interstage Business Process Manager サーバが停止しました。
   RDBシステム 'BASEDB'が停止しました。
   RDBシステム 'FLOWDB'が停止しました。
   Systemwalker IT Change Managerの停止処理が正常に完了しました。

4. スタートメニューから実行すると、停止完了後に以下のメッセージが出力されます。

   続行するには何かキーを押してください...

参照

コマンドの詳細については、"Systemwalker IT Change Manager リファレンスガイド"を参照してください。

【Solaris/Linux】

1. プロセス管理サーバ上で、スーパーユーザーになります。

2. 以下のコマンドを実行します。

   # /opt/FJSVswpm/bin/swpm_stop

3. 正常に停止すると、以下のメッセージが出力されます。

   Systemwalker IT Change Managerの停止処理を開始します。
   CMDBマネージャが停止しました。
   ワークユニットが停止しました。
   Interstage Business Process Manager コンソールが停止しました。
   Interstage Business Process Manager サーバが停止しました。
   RDBシステム 'BASEDB'が停止しました。
   RDBシステム 'FLOWDB'が停止しました。
   Systemwalker IT Change Managerの停止処理が正常に完了しました。

参照

コマンドの詳細については、"Systemwalker IT Change Manager リファレンスガイド"を参照してください。