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Systemwalker Software Configuration Manager 操作ガイド
Systemwalker

2.4.3 適用方法

[パッチ選択]画面から[次へ]ボタンをクリックすると[適用方法]画面が表示されます。

操作方法

適用方法設定

項目

説明

スケジュール

スケジュールを設定します。

  • 即時:ウィザードでの設定完了後、直ちに処理する場合に選択します。

  • 日程指定:実行する日時を指定します。

    管理サーバの現在の日時よりも後の日時を指定してください。

スクリプト登録

パッチ配付・適用の前/後に実行するスクリプト、および、スクリプトの実行で異常が発生した時のパッチ適用処理の動作を指定します。

登録するスクリプトは、“0”を正常、“0”以外を異常として復帰値を出力するように作成してください

登録するスクリプトはブラウザを起動しているローカルマシンに格納されているファイルをフルパスで指定してください。

  • 確認する:異常が発生すると、[タスク]管理画面から該当するスクリプトが異常時の処理(再試行/処理の継続/処理の中断など)を選択できます。

  • 継続する:異常が発生しても処理を継続します。

登録するスクリプトの詳細については、「4.2.6.1 実行前/実行後スクリプトについて」を参照してください。

適用後再起動

パッチの配付・適用後、サーバを再起動するかしないかを選択します。

  • する

    パッチ種別によって以下のとおり動作が異なります。

    • OSパッチ

      再起動が必要なパッチの場合のみサーバを再起動します。再起動が必要ないパッチの場合はサーバを再起動しません。

    • 富士通ミドルウェアパッチ

      必ずサーバを再起動します。

  • しない

    サーバを再起動しません。

操作ボタン

操作ボタン

説明

戻る

[パッチ選択]画面に戻ります。

次へ

確認の画面に遷移します。

キャンセル

パッチ適用ウィザードを終了します。