管理コンソールを使用して、以下の操作ができます。
ソフトウェア構成情報の管理
業務サーバのソフトウェア構成情報(サーバ名、テナント名、ホスト名やIPアドレスなど)を収集して管理します。
また、サーバでトラブルが発生した場合、正常に動作していた時点の構成ベースラインと現在の構成ベースラインを比較し、正常動作時から新たに適用されたパッチを確認します。
また、CMDBの構成アイテムの参照、更新・削除、登録を実施します。
パッチ管理
以下のパッチ情報を管理します。
Windows OSパッチ
Linux OSパッチ
富士通ミドルウェアパッチ
また、パッチの適用状況をリポジトリサーバおよび業務サーバから収集して管理し、未適用パッチを業務サーバへ適用または配付します。
タスク管理
パッチの配付/適用のタスクを管理します。
Webブラウザの設定について
管理コンソール利用する前に、以下のようにWebブラウザの設定を行う必要があります。
cookieを受け付けるように設定してください。
Javaスクリプトを有効にしてください。
SSL 3.0 およびTLS 1.0 を使用するように設定してください。