ファイル名
aplmgtagent.ini
使用用途
エージェントの環境設定ファイルです。
格納場所
Windows | [エージェントインストールディレクトリ]\aplmgt\config |
Solaris | /opt/FJSVitcma/config |
ファイル形式
分類 | エントリ | 説明 | 初期値 |
---|---|---|---|
ログ | LOG_LEVEL | ログ出力レベルを指定します。
| 3 |
LOG_STOPWATCH | 時間測定ログを取得するかどうかを指定します。 | FALSE | |
LOG_FILE | ログファイル名を指定します。 監査ログのファイル名は、本ファイル名の後ろに"_audit"を追加したものになります。 | switcm_agent.log (監査ログファイルのデフォルト値はswitcm_agent_audit.log) | |
LOG_MAX_FILESIZE | ログファイルの最大サイズ(Kb)を指定します。指定値は、1以上です。 ログファイルの最大サイズは変更可能ですが、ディスクを圧迫する可能性がある為、初期値での運用を推奨します。 | 1024 | |
LOG_BACK_UP_INDEX | ログファイルバックアップ最大数を指定します。指定されたファイル数分サイクリックにログファイルを保存します。 | 10 | |
LOG_AUDIT_FOLDER | 監査ログの出力先ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
LOG_TRACE_FOLDER | 監査ログ以外のログ出力先ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
環境設定 | PUT_DIR_PATH | ダウンロード先を指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
PUT_WORK_DIR_PATH | 作業用ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
注意事項
ファイルデリミタは、OSに関係なく、「/」を指定してください。その他の各エントリを編集するときには、OSのシステム文字コードで編集してください。