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Systemwalker IT Change Manager V14g リファレンスガイド
Systemwalker

1.2.5 cmdbsetupenv (CMDB環境設定コマンド)

機能説明

エージェントの環境設定を行います。


記述形式

【Windows】

cmdbsetupenv.bat -k エージェント種別

【Solaris/Linux】

cmdbsetupenv.sh -k エージェント種別


オプション

-k エージェント種別

環境設定を行うエージェントの種別を指定します。指定可能な種別を以下に示します。

  • AGT_CENTINV

    Systemwalker Centric Managerのインベントリ情報を収集するエージェント。

  • AGT_CENTREP

    Systemwalker Centric Managerのノード情報を収集するエージェント。

  • AGT_IAPS

    Interstage Application Serverの構成情報を収集するエージェント。

  • AGT_NETAPL

    .NETアプリケーションの情報を収集するエージェント。

  • AGT_LEGACY

    レガシーアプリケーションの情報を収集するエージェント。

  • AGT_INV

    管理対象サーバのITリソース情報を自動収集するエージェント。

  • AGT_ADSC

    ノードを自動検出しノード情報を収集するエージェント。


復帰値

0

正常終了

0以外:

異常終了


コマンド格納場所

【Windows】

[Systemwalker IT Change Managerインストールディレクトリ]\CMDB\FJSVcmdbm\bin
※デフォルトの場合はC:\SWPM

【Solaris/Linux】

/opt/FJSVcmdbm/bin

【Windows】

[エージェントインストールディレクトリ]\CMDB\FJSVcmdba\bin

【Solaris/Linux】

/opt/FJSVcmdba/bin


実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【Solaris/Linux】