デバッグについて操作の概要を説明します。
デバッグでは、Systemwalker Runbook Automation Studioから主に以下のことができます。
管理サーバへの接続、デバッグの構成の作成
デバッグの開始
プロセスインスタンスの作成、中断、ステップ動作
変数の参照・更新
プロセス定義へのジャンプ
なお、デバッグにおいてプロセス定義の更新、および運用操作部品の更新が必要な場合は以下の作業が必要です。
アプリケーションプロジェクトのアップロード
詳細は、“3.1.15 ワークフローアプリケーションプロジェクトのサーバへのアップロード”を参照してください。
運用操作部品のアップロード
詳細は、“5.6 運用操作部品のサーバへのアップロード”を参照してください。
自動運用プロセスグループをオンライン状態にする
Webコンソールを操作します。詳細は“Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド”の“自動運用プロセスグループをオンライン状態にする”を参照してください。