[ツール]メニューの[マクロの設定]を選択します。
[マクロ設定]ダイアログが表示されます。文法および関数の仕様に従いマクロを作成してください。
●既存のマクロファイルを編集する
一覧から編集するマクロを選択し、[マクロ編集]をクリックします。
テキストエディタが起動され、指定したマクロファイルの内容が表示されます。文法および関数の仕様に従いマクロを編集してください。
HTMLモードでは独自のテキストエディタが起動します。ActiveXモードではOS標準のテキストエディタが起動します。
●新規にマクロファイルを作成する
[マクロ作成]をクリックします。
マクロ名を入力し、[OK]をクリックします。
テキストエディタが起動されます。文法および関数の仕様に従いマクロを作成してください。
注意
ActiveXモードを使用時は下記に注意してください。
マクロの編集、または作成でテキストエディタが起動される前に、Internet Explorerのセキュリティ警告画面が表示される場合があります。OS標準機能のメモ帳が起動されるためセキュリティ上の問題はありませんので、[許可する]をクリックして操作を継続してください。
編集、新規作成したマクロを保存する場合、起動されたテキストエディタで必ず「上書き保存」の操作を行ってください。
●既存のマクロファイル名を変更する
一覧から名前を変更するマクロを選択し、[マクロ名変更]をクリックします。表示されたマクロ名の変更ダイアログにて、新しい名前を入力し、[OK]をクリックします。
初期実行マクロに設定されているマクロや共通、グループに関連付けられているマクロの名前は変更できません。
また、すでに存在するマクロ名に変更することはできません。
●マクロファイルを削除する
一覧から削除するマクロを選択し、[マクロ削除]をクリックします。
初期実行マクロに設定されているマクロや共通、グループに関連付けられているマクロは削除できません。