GUIライクの主な機能には以下のものがあります。
入力フィールドのテキストボックス化
エミュレータ画面の非保護フィールドをテキストボックスのような表示に変換します。
テキストボックス化には変換時の不自然さを解消するための補正機能があります。
ビットマップイメージ背景
背景に画像データを貼り付けることができます。
罫線の3D化
アトリビュート罫線に影をつけ立体的に表示することができます。
背景色/文字色の変換
GUIライク運用時専用の背景色/文字色を設定することができます。
カーソル行の強調
カーソル行を強調することによって何処を編集しているか分かりやすくすることができます。
ホットスポット連携
ホットスポット機能と連携してホットスポット位置を下線からWindowsのボタンのように表示できます。
スクリプト、マクロ運用、ファイル転送などの既存のエミュレータ機能もそのままご利用になれます。
●GUIライク機能使用前、使用後の画面例