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WSMGR for Web V7.2 使用手引書L20

7.1 負荷分散対応機能とは

WSMGR for Webではサーバとクライアント間で負荷分散装置を介した運用を行う場合、クライアントからサーバの接続(ログオンなど)は、負荷分散装置により振り分けられるため、すべてのサーバでWSMGR for Webの設定情報を同一にする必要があります。
負荷分散対応機能ではサーバ間の設定情報の同期を自動的に行うことができます。


負荷分散対応機能は、以下の3つの機能で構成されます。