WSMGR for Webではサーバとクライアント間で負荷分散装置を介した運用を行う場合、クライアントからサーバの接続(ログオンなど)は、負荷分散装置により振り分けられるため、すべてのサーバでWSMGR for Webの設定情報を同一にする必要があります。負荷分散対応機能ではサーバ間の設定情報の同期を自動的に行うことができます。
負荷分散対応機能は、以下の3つの機能で構成されます。
設定情報同期機能
同期モニタ
接続監視モニタ情報の一括表示