インターネット用仮想ディレクトリ(デフォルト:wsmgrweb-i)は保護されたチャネル(SSL)での通信を要求するよう設定します。
注意
Proxyサーバ~Webサーバ間のセキュリティが確保されている場合は、SSLで通信する必要はありません。
セキュリティ保護された通信の設定についての詳細は、IISのヘルプを参照してください。
[コントロールパネル]の[管理ツール]から[インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ]を起動します。
[インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ]が表示されます。
[Default Web Site]を選択し[操作]ペインの「バインド」をクリックします。
[サイトバインド]画面が表示されます。
「追加」をクリックします。
[サイトバインドの追加]画面が表示されます。
「種類」から「https」を選択し、「SSL証明書」からインストールしたサーバ証明書を選択して「OK」をクリックします。
[Default Web Site]配下のインターネット用仮想ディレクトリ(デフォルト:wsmgrweb-i)を選択し「SSL設定」を選択します。
機能ビューに「SSL設定」が表示されます。
[SSLが必要]にチェックを付けます。
[操作]ペインの「適用」をクリックします。