ActiveXモード、または管理ツールの利用後、クライアントの構成ファイルおよび、クライアントに登録されているWSMGR for Webのコンポーネントを登録解除するには、WSMGR for Webを終了し次の手順を行ってください。
Internet Explorer 8/9/10の場合
Webブラウザの[ツール]メニュー→[インターネットオプション]→[プログラム]タブ→[アドオンの管理]→[アドオンの管理]を開いて[ダウンロード済みコントロール]から「F5aaInetCtl Class」を削除します。
複数のWindowsユーザで使用している場合、設定情報は各Windowsユーザに保存されます。この場合、各Windowsユーザの設定ファイルを手動で削除する必要があります。
APPDATA\fujitsu\wsmgrweb 配下のすべてのファイルとフォルダ
APPDATA : 各ユーザのアプリケーションデータディレクトリ
例)
Windows XPの場合
C:\Document and Settings\User1\Application Data\fujitsu\wsmgrweb\
Windows 8/ Windows 7/ Windows Vista/ Windows Server 2012/ Windows Server 2008の場合
C:\Users\User1\AppData\Roaming\fujitsu\wsmgrweb\
注意
クライアントで作成したマクロファイルやファイル転送パラメータリストファイルも削除されます。必要な場合は、退避をしてから「F5aaInetCtl Class」を削除してください。