実行モジュール、エミュレータの設定情報、ユーザ管理、保守のためのトレース情報など、すべてのリソースはサーバ上で管理を行います。これらは管理ツールを使用してネットワーク経由でリモート管理が可能です。
端末・ホストのIPアドレス、ユーザ名、LU名など、接続中のエミュレータ情報を管理ツールから確認できます。
●負荷分散対応機能
WSMGR for Webは負荷分散装置を介して運用を行う場合、すべての分散対象サーバでWSMGR for Webの設定情報が同一である必要があります。本機能により分散対象サーバ間の設定情報の同期を行うことができます。
●同期モニタ機能
WSMGR for Webの設定情報の同期状態を管理ツールから確認できます。