以下にソフトウェア情報を設定する画面を示します。
なお、ここでは新規作成時に表示される画面を例にとって説明します。
図5.9 ソフトウェア情報を設定する画面
項目説明
テナント
[設定]ボタンをクリックして、以下の[テナント選択]画面からソフトウェア情報が所属するテナントを選択します。新規作成と参照作成の場合だけ選択可能です。
図5.10 [テナント選択]画面
なお、L-Platformテンプレートを参照作成するとき、グローバルテンプレートをテナント固有テンプレートに変更できますが、逆にテナント固有テンプレートをグローバルテンプレートに変更できません。
OS
ソフトウェアのOSを以下から選択します。
Windows
Linux
Windows (64bit)
Linux (64bit)
ソフトウェア名
ソフトウェアの名称を85文字以内(<,>,&,",'は指定不可)で指定します。
カテゴリおよびOSで絞り込むと、登録済みのソフトウェア情報の一覧が表示されます。一覧よりソフトウェア名を選択することもできます。さらに選択したソフトウェア名の編集もできます。
バージョン
ソフトウェアのバージョンを10Bytes以内(<,>,&,",'は指定不可)で指定します。
ライセンス
ソフトウェアのライセンス情報を85文字以内(<,>,&,",'は指定不可)で指定します。
[カテゴリ]で「オペレーティングシステム」を指定した場合、Windows OSのプロダクトキーを指定します。Linux OSの場合は指定できません。
仮想化ソフトがVMwareの場合
Windows Server 2003の場合、Windows OSのプロダクトキーを指定します。
Windows Server 2003以外の場合は、「」(空文字列)を指定します。
仮想化ソフトがHyper-Vの場合
Windows OSのプロダクトキーを指定します。
サポート
ソフトウェアのサポート情報を85文字以内(<,>,&,",'は指定不可)で入力します。
操作手順
ソフトウェア情報を設定する画面での操作手順は、以下のとおりです。
ソフトウェア情報の各項目を設定します。
[作成]ボタンをクリックします。
[ソフトウェア]タブの一覧画面が表示されます。
注意
[ソフトウェア]タブの一覧画面が表示されたとき、テナントおよびキーワードの絞り込み、並び順、ページおよび選択状態はすべてリセットされます。