L-Platform管理のポート番号を変更する方法について説明します。
マネージャーの停止
マネージャーを停止してください。
停止方法については、「導入ガイド CE」の「7.2 マネージャーの起動と停止」を参照してください。
L-Platform管理のポート番号の変更
L-Platform管理のポート番号を変更する手順は以下のとおりです。
管理機能のポート番号を変更します。
以下のファイルを開きます。
【Windows】
<本製品のインストールディレクトリ>\RCXCTMG\SecurityManagement\conf\portal.properties
【Linux】
/etc/opt/FJSVctsec/conf/portal.properties
変更する情報は次のとおりです。
vsys.hostのURLのポート番号
vsys.hostのURLのポート番号の値を変更します。変更例を以下に示します。斜体の部分が変更する情報です。
vsys.host = http://192.168.11.22:8013/vsys/services/VSYS/
keyの値がvsys-portであるentryタグの値を変更します。
以下のファイルを開きます。
【Windows】
<本製品のインストールディレクトリ>\RCXCTMG\MyPortal\config\managerview_config.xml
【Linux】
/etc/opt/FJSVctmyp/config/managerview_config.xml
変更する情報は次のとおりです。
keyの値がvsys-portであるentryタグの値
keyの値がvsys-portであるentryタグの値を変更します。変更例を以下に示します。斜体の部分が変更する情報です。
<entry key="vsys-port">8013</entry>
マネージャーの起動
マネージャーを起動してください。
起動方法については、「導入ガイド CE」の「7.2 マネージャーの起動と停止」を参照してください。