以下のソフトウェアを使用する場合は、事前に確認が必要です。
ADJUST
Systemwalker Centric Managerの以下のインストール種別と、V2.1L30以前のADJUSTとは共存できません。ADJUSTと共存する場合には、ADJUST V2.1L40以降を使用してください。
運用管理サーバ
運用管理クライアント
リモートデスクトップ、およびターミナルサービス
Live Help(リモート操作機能)は、リモートデスクトップ・ターミナルサービスと共存させることができます。
ただし、ターミナルサービスが起動しているコンピュータ上でのLive Helpの使用は、特定の条件下でのみ可能です。詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド”の“ターミナルサービスとの同時動作”を参照してください。
リモートアシスタンス機能
Live Help(リモート操作機能)は、リモートアシスタンス(Windows Messenger)機能と共存させることができます。
ただし、Live Helpを使用する場合には、事前にリモートアシスタンス機能を終了してください。
また、リモートアシスタンス機能を使用する場合には、事前にLive Helpを終了してください。
リモートアシスタンス機能とLive Helpを同時に使用する運用はサポートしていません。
Systemwalker Service Quality Coordinator
Systemwalker Centric ManagerでコアのCPU使用率を考慮した監視を行う場合は、V13.2.0以降のSystemwalker Service Quality Coordinatorと共存することができません。共存する場合は、Systemwalker Centric Managerでは、個々のCPU使用率の監視、または全体のCPU使用率の監視を実施してください。