ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager 構築ナビゲーション
Systemwalker

2.4.2 確認が必要なソフトウェア

以下のソフトウェアを使用する場合は、事前に確認が必要です。

ADJUST

Systemwalker Centric Managerの以下のインストール種別と、V2.1L30以前のADJUSTとは共存できません。ADJUSTと共存する場合には、ADJUST V2.1L40以降を使用してください。

リモートデスクトップ、およびターミナルサービス

Live Help(リモート操作機能)は、リモートデスクトップ・ターミナルサービスと共存させることができます。

ただし、ターミナルサービスが起動しているコンピュータ上でのLive Helpの使用は、特定の条件下でのみ可能です。詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド”の“ターミナルサービスとの同時動作”を参照してください。

リモートアシスタンス機能

Live Help(リモート操作機能)は、リモートアシスタンス(Windows Messenger)機能と共存させることができます。

ただし、Live Helpを使用する場合には、事前にリモートアシスタンス機能を終了してください。

また、リモートアシスタンス機能を使用する場合には、事前にLive Helpを終了してください。

リモートアシスタンス機能とLive Helpを同時に使用する運用はサポートしていません。

Systemwalker Service Quality Coordinator

Systemwalker Centric ManagerでコアのCPU使用率を考慮した監視を行う場合は、V13.2.0以降のSystemwalker Service Quality Coordinatorと共存することができません。共存する場合は、Systemwalker Centric Managerでは、個々のCPU使用率の監視、または全体のCPU使用率の監視を実施してください。