パフォーマンスに影響するLive Helpのデフォルトのデータ送信方式を変更することができます。
リモート操作の間、Live Helpは可能な限り、最大の送信性能を発揮する画面変化の抽出と画面情報の圧縮手法を使います。
しかし、[画面送信方式]ダイアログボックスを使って、デフォルトの設定を変更することができます。このダイアログボックスでは画面送受信時の減色、壁紙送信の抑止も指定することができます。詳しくは、“Live Help Expertの設定の変更”-“画面送信方式とパフォーマンスの設定”を参照してください。
セッションにほかのエキスパートが参加している場合、そのエキスパートは自分の[Live Help Expert]ウィンドウでセッションの進行を見ることができますが、変更を加えることはできません。このエキスパートはセッションに関係なく、自分のマウスやキーボードを使うことができます。