機能説明
本コマンドは、Systemwalker Centric Managerに含まれるコンポーネントのサービスプログラムについて、USERCMGR.INIに記述されている「起動(“RUN”)」または「起動抑止(“SUP”)」を、コントロールパネルで表示されるサービスのスタートアップに反映します。
記述形式
Mpsetsrv |
復帰値
正常終了
コマンド使用方法の誤り
その他のエラー
設定の反映に失敗しました
参照
コマンド格納場所
Windows | Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mpcmtool\service\bin |
実行に必要な権限/実行環境
【Windows】
Administrator権限(Windows)が必要です。
以下のWindows OS上で本コマンドを実行する場合、[管理者として実行]を選択して起動したコマンドプロンプト上で実行してください。
Windows 7
Windows Vista
Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE
Windows Server 2008 Foundation
Windows Server 2008 R2
以下にコマンドプロンプトの起動例を示します。
例:
[スタート]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実行]を選択して起動する。
サーバ/クライアントで実行可能です。
【UNIX】
Administrator権限(Windows)が必要です。
クライアントで実行可能です。
注意事項
スタートアップが“無効”になっているサービスは、本コマンドによる設定の対象外となります。