表示例(正系ノードのDBミラーリングサービスの開始を確認する場合)
$ dxinf -s dxinf DATE:2012/06/20 TIME:21:15:32 RDB-NAME : dup Host-Name : DBSVR1 IP-address : 10.255.255.128 Node Status Service S-Scr RDB Switch C normal normal - - Monitoring Polling DB_Timeout DB_Inh DB_Down start start start start Network GCM Destination connection 10.255.255.132
DBミラーリングサービスの開始確認
正系ノードのDBミラーリングサービスの開始を確認する場合
自ノードのStatus | 自ノードのService |
---|---|
C | normal |
副系ノードのDBミラーリングサービスの開始を確認する場合
自ノードのStatus | 自ノードのService |
---|---|
R | normal |
DBミラーリングサービスの停止確認
DBミラーリングサービスの停止を確認する場合
自ノードのService |
---|
-、または、 |
DBミラーリングサービスの通常停止を確認する場合
自ノードのService |
---|
stop |
DBミラーリングサービスのリカバリ停止を確認する場合
自ノードのService |
---|
r |
DBミラーリングサービスの保守停止を確認する場合
自ノードのService |
---|
m |
DBミラーリングサービスの緊急停止を確認する場合
自ノードのService |
---|
term |
ノード切替えの可否状態の確認
ノード切替え可能を確認する場合
自ノードのSwitch |
---|
enable |
ノード切替え不可を確認する場合
自ノードのSwitch |
---|
disable |
注意
副センタでは、ノード切替えの可否状態が“enable”と表示されても、副センタミラーノードへのノード切替えはできません。
参照
データベース二重化機能を利用している場合は、dxinfコマンドの詳細については“コマンドリファレンス”のデータベース二重化のコマンドを参照してください。
Mirroring Controllerを利用している場合は、dxinfコマンドの詳細については“Mirroring Controller コマンドリファレンス”を参照してください。