ロードシェア運用の環境設定手順を以下に示します。
図D.1 ロードシェア運用のセットアップの流れ
注1) スケーラブルログ運用を行う場合に必要。
注2) スケーラブルログ運用を行う場合で、新たなロググループを作成する場合に必要。
注3) XMLアダプタ機能を利用する場合に必要。
注4) Textアダプタ機能を利用する場合に必要。
RDBシステム単位に、環境変数の設定からローデバイスの作成、およびRDB構成パラメタファイルの編集からリソースの作成とクラスタアプリケーションの作成までを行います。
ロードシェア運用中のSymfoware/RDBの起動などの操作は、Online/Offlineスクリプトにより自動的に行われます。