パフォーマンスモニタは、処理が遅いSQL文を特定し、性能問題の解決に役立つ情報を提供します。
ロードシェア運用を行っている場合、ノードダウンにより、資源の偏在先ノードが変更となります。パフォーマンスモニタは、偏在している資源の性能情報のみを採取します。
パフォーマンスモニタの詳細については、“チューニングガイド”および“RDB運用ガイド”を参照してください。なお、ロードシェア運用を行っている場合は、以下の点で違いがあります。
サンプリングした実行状態の内訳
システムのリソースの負荷の調査
違いについては、以下を参照してください。