ロードシェア運用の環境設定手順を以下に示します。
図7.1 ロードシェア運用のセットアップの流れ
注1) Capitalシステムの運用系および待機系が動作するノードで設定を行います。
注2) Satelliteシステムの個数分繰り返し行います。
注3) ユーザロググループの個数分繰り返し行います。
注4) XMLアダプタ機能を利用する場合に行います。
注5) Textアダプタ機能を利用する場合に行います。
ロードシェア運用中のSymfoware/RDBの起動などの操作は、状態遷移時に実行されるスクリプトにより自動的に行われます。